自分たちの地域は自分たちで守る!
その第一歩は、公道の草刈りを地域住民主体で行うことです。
こうした私たちの意向を受け入れてくれた富山県富山土木センターの御好意により、小羽地区内の県道の草刈りに取り組み始めて4年目となりました。
今年も梅雨の合間の暑い最中に、住民自ら軽トラ、草刈り機を拠出して作業を行いました。
自分たちの地域は自分たちで守る!
その第一歩は、公道の草刈りを地域住民主体で行うことです。
こうした私たちの意向を受け入れてくれた富山県富山土木センターの御好意により、小羽地区内の県道の草刈りに取り組み始めて4年目となりました。
今年も梅雨の合間の暑い最中に、住民自ら軽トラ、草刈り機を拠出して作業を行いました。
週末に富山子ども劇場のみなさんが遊びに来る予定なので、峠の小屋周辺と里山内の草刈りを行いました。
梅雨入りが発表された北陸地方ですが、この日は見事に晴れてくれました!
朝方はちょっと肌寒い感じでしたが、太陽が顔をのぞかせた午前9時頃からどんどん気温は上昇!
イワナつかみ大会が始まる午前10時過ぎには夏の暑さに。
バケツを片手に今か今かと川に入るのを待ちわびた子どもたち。
一斉に川に入り、イワナを探しました。
5週連続で開催してきたそば打ち教室の最終日。
これまではそば粉と強力粉合わせて500gを打ってきましたが、最後は700gに挑戦しました。
2014年5月18日、旧小羽小学校ランチルームにて、NPO法人こばの平成26年度総会を開催しました。
今回のポイントは、練習のためにあえて二度打ちに挑戦すること。
一度打ったそばを再度こねて打ち直します。
これは、そば粉を節約しながらそば打ちの稽古の回数を増やすやり方です。
竹の子採りの季節。
通常は竹の子が土から顔を出してきたところを掘って採りますが、今回挑戦したのは穂先竹の子採り。
多くの竹の子はすでに地上から1メートル以上伸びています。
しかし、その先端部分50センチほどは大変柔らか。
手で曲げても簡単に折れます。
ましてカマやノコギリなら気持ち良く切れ、切ると柔らかい茎から汁が溢れてきます。
竹の子を探す手間もかからず、採るのも簡単。
これで味が良ければいいことずくめ。
そこで採った竹の子の皮をすぐにとり、大釜で煮て、竹の子料理を味わってみました。
第3回目のテーマは、麺棒の使い方。
こねを終えて、手で約30センチ直径の円形に地延ししたそばを、麺棒を使って薄い四角の形へ引き延ばしていきます。
前回の「水回し」に続いて、今回のテーマは「地延し、丸出し、角出し」です。
まずは手で直径約30センチの円状に引き延ばす「地延し」について、講師の河岸典冶さんから解説。
昨年から里山林内にツリーハウス作りに取り組んでいます。
まだ土台部分の設置途中ですが、その土台に使っているのが林内で切り倒した杉です。
昨年、この杉の皮むき体験、木登り体験を行った富山YMCA「地球っこスクール」の子どもたちが、また遊びに来てくれました。
今回はツリーハウスをつくるホオノキの木登りに挑戦。
上に登るとかなりの高度感があります。