コロナウィルス感染対策のため、本年4月以降、ほとんどの活動を停止していた小羽地区ふるさとづくり推進協議会ですが、再び活動を再開しました。
その第一弾は、毎年恒例のイワナつかみ大会。
あいにく前日に大雨が降り、大谷川が増水して危険なため、旧小羽保育所前に急きょ簡易イケスをつくって放流。
子どもたちは大喜びでイワナをつかまえていました。
感染防止の観点から、豚汁やフランクフルトなどの提供はありませんでしたが、その場でイワナをさばき、炭焼きして食べるのはいつも通り。
「おいしい」と子どもたちも大満足。
やはり元気に外で遊びまわるのが子どもの本来の姿ですね!