昨年、ヒラタケの菌床植えのために伐採したならの木。
その一部は輪切りにして、細入保育所に寄贈させていただきました。
それが子どもたちに大いに活用されているとのご報告を、細入保育所の江畑様からいただきました。
嬉しい限りです。
昨年の輪切り作業の様子はこちらでご覧ください。
江畑様によると、当初は絵画での使用を計画されていたところ、木をみた子ども達は、「ケンパしたい!!」と希望。
園庭での遊びに利用したら楽しいのではないかと外に出したところ、子ども達はいろいろな遊びを考えて楽しでくれたそうです。
その後、サポーターさんのご協力により木片を活用して花壇を作り、「自然大好き! ほそいり大好き」という子ども達の想いが表現できたそうです。
「子どもの作品が自然物を活かしてくれていてうれしくなります」とのご報告に、私たちも嬉しくなりました。