今年も子どもたちが大喜びのイワナつかみ大会を開催しました。
天気に恵まれ、暑いぐらいの日差しのなか、楽しそうな笑い声が響き渡りました。
午前10時、大谷川沿いの集合場所にたくさんの親子連れが集合。
小羽地区ふるさとづくり推進協議会を代表して、会長の橋本秀延さんがあいさつした後、早速子どもたちはバケツを手に川へ。
イワナが放たれた川の中に入り、思い思いの場所を探し始める子どもたち。
昨年は川底が深く、水も冷たくて子どこたちが苦労したので、今年は川の流量を調節して浅めに設定。
子どもたちは元気良く川の中を動き回り、次々とイワナを手づかみ。
「やった~!」「こんな大きいの採れたよ!」と歓声が上がりました。
捕まえたイワナをバケツに入れ、旧小羽保育所前に移動し、採ったイワナを自分たちの手でさばきます。
興味津々な子、恐る恐るの子、保護者にサポートされて、カッターナイフを慎重に使って内臓をとり、串を刺していきます。
それを大人たちがさっそく炭火で焼き、焼き立てのイワナがふるまわれました。
アツアツの豚汁やフランクフルトも大好評。
お腹がいっぱいになったら、ビンゴゲーム大会です。
子どもも大人も「ビンゴ!」と叫んで賞品をもらって嬉しそう。
来年もお楽しみに!