宮城県気仙沼・旧浦島小学校での講演会にお招きいただきました

2011年3月の東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市。
復興に取り組む浦島地区振興会から講演会にお招きをいただきました。

震災後の人口減少のなかで平成25年3月に閉校となった、旧浦島小学校。
その校舎を、今後どのように活用していくのかを巡り、その参考事例として当NPOの活動に注目していただけたようです。

理事長水本と事務局平沢の2名で、5月30日から6月1日までの2泊3日の行程、富山から北陸道、磐越道、東北道を乗り継いで行ってきました。

5月30日は朝8時に富山を出発し、気仙沼のホテルに到着したのが午後4時過ぎ。
この日は、浦島地区振興会の主だった方々、そして震災直後から浦島地区でボランティア活動を継続しているJVC(日本国際ボランティアセンター)のスタッフの方がおもてなししてくださり、楽しく交流させていただきました。

翌31日は、午前中はJVCスタッフの石原さんの案内で、気仙沼市内と浦島地区を視察しました。
震災から4年が過ぎ、やっと本格的な復興が始まった様子。
新たな企業団地のためのかさ上げ造成、そして山地を切り拓いての移転住宅地の造成も進んでいました。

そして午後2時半から旧浦島小学校で講演会に出席。
旧小羽小学校閉校からNPO設立の経緯などをご説明した上で、日頃からどんなかたちで校舎を活用しているのか、どのような地域活性化を目指しているのかなどをお話させていただきました。

一番訴えたかったポイントは、「まず自分たち自身が楽しんで活動する」「やれることをやれる人から始める」「失敗を恐れずに動き出してみる」ことです。

東日本大震災という未曾有の大災害に直面し、その復興のなかで大変な苦労をされている方々ですから、その一歩一歩の歩みは大変重いものだと思います。
だからこそ旧小学校の校舎活用に大きな予算も人的資源もかけられない以上、もっと気軽に、やりたいことをやりたい人が取り組める場所にすればいいのではないかと思いました。

勿論、当NPOの活動もまだまだこれからで、正直、参考にしていただけるようなものがあるのか心もとないところですが、今後もお互いに学び合い、交流し合っていければと思います。

この秋には、浦島地区のみなさんが、富山に視察に来られるからもしれないとのことでした。
ぜひともお待ちしております!

※今回の講演会の様子は、JVCのHPでも紹介されています。

http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/touhoku-ksreport/2015/07/20150715-kesennuma-meeting.html#more

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